2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 さらには、この「Re瀬っ戸」は、従来の焼き物の焼成温度は千三百度でありますが、それより低火度の千百五十度での焼成が可能となり、その点からもエネルギー消費削減につながるものであります。 こうして、ごみの減量と処分場の延命、資源の有効活用、エネルギー消費の削減など、まさに博覧会のテーマたる資源循環型社会を目指し、地球環境に優しい焼き物として生まれたのがこの「Re瀬っ戸」であります。 鈴木淳司